薔薇やキショウブの季節も過ぎてしまい、我が家の庭は恒例の雑草図鑑になり始めています。5月も最終なので、今月の反省をします。
今までに経験したことの無いスティホームのゴールデンウイークに始まり、何とか緊急事態宣言解除にこぎつけた一カ月でした。新型コロナウィルスはとりあえず「収束」という事で「終息」には程遠い長期戦の始まり、とのことで、まだまだ、不自由な生活を続けなければいけないですね。
さて、今月の和(なごみ)企画は、炊飯土鍋をお買い上げいただいて、さらに、「美味しく炊けた」とのことで追加注文もいただけて、とても嬉しい月になりました。お礼のマスクを作って、友達にあげる分も一緒に作って、結構忙しかったです。
クックパッド「なごみおばさんのキッチン」に、若竹煮の「つくれぽ」も届きました。若竹煮は、去年の4月に掲載したものなので、今年も新しいメニューをアップして沢山の方に閲覧していただいて、「電子レンジ用炊飯土鍋なごみ」のPRをするのが理想だけれど、現実には、新しく買ったミシンを使う方が楽しくて、立体マスク作り。立体マスクは、少し手が込んでいるから、作り甲斐があるのだと思います。
ミシンを買い換えて、電子レンジだって、新しく炊飯機能が付いた商品が出れば、それはそれでいいに決まっている、と、商品化のためにはどんな方法があるんだろうか？と、漠然と考えてみたり、ま、とりあえず、特許年金は納めました。
今月は「ホウレンソウの白和え」をよく作りました。こういう御飯に合う料理の作り方をクックパッドに載せるといいと思いつつ、なかなかできません。「厚揚げトマト」も、ほとんどそのまんまだけれど、夏場に助かる一品で、来月、クックパッドに掲載できるといいけど…。
来月に延期になっていた「いちのみや物産展」の説明会は、七夕祭りの中止が決定したので、また延期になりました。秋にはできるといいけれども、メナードマルシェや木曾川商工祭りも、どうなることやら。
BASEショップを閲覧して下さる方が増えてきています。取り巻く環境の変化に合わせて行かなければいけないようです。
プライベートでは、娘の結婚式が今月末に控えています。一時は延期も検討せざるを得ないような雰囲気だったので心配でしたが、何とかできそうでホッとしています。
少しづつ、環境の変化に合わせて、できることを自分なりに…、そんな一カ月でした。
以上、今月の反省でした。