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今月の反省 R2.6月

 庭のアジサイも、随分と色あせてきました。6月も、もうすぐ終わりなので、今月の反省をします。

 

 令和2年も、もう半分、過ぎてしまったんですね。「想定の範囲を超えることが起きた年」と、歴史に刻まれることになるでしょう。

 

 新型コロナウィルスの緊急事態宣言が解除されて一か月が経ちました。公教育や観光産業、飲食業は壊滅的な崩壊に陥ったものの、何とか、パンデミックを食い止めることができた、という事ですね。そして、これからも、再び緊急事態を招かないように自粛生活をつづけながら、傷んでしまった教育や経済を立て直していかなければならない、という、まぁ、何て大変なことでしょう。

 

 

 さて、今月の和(なごみ)企画は、…娘の結婚式の後、疲れてしまって、情けない1ヶ月でした。

 

 クックパッドの「若竹煮」のつくれぽが届きました。ありがたいことです。

 閲覧していただけることが大切なので、「ご飯に合うおかず」として「白和え」の作り方を公開したかったけれども、先週、作りながら写真を撮って、昨日、こちらのPHに書き始めたのに、目の調子がすごく悪くて、途中までで諦めました。ホントは、今月の反省も、昨日のうちに書く予定でした。

 

 ICCから「いちのみや物産展」の連絡がきました。秋にあるかと思っていた説明会は、結局、来年の3月だそうです。今年が5年間の国の事業の最終年だったけれども、この事態で終了です。国の事業の終了後の継続を模索していくはずだったのに、とても残念です。

 メナードや平安会館のマルシェも、やはり、秋にはまだ無理かな。

 

 BASEショップは、今月も多くの方に閲覧していただきました。去年、BASE MAG に「父の日のプレゼントに‼」という記事を投稿したのを見てくださったようです。が、申し訳ないことに、今年は、体力的に何もできませんでした。

 

 元々、この時期は、「美味しいお米が収穫できる秋風が吹くころまでに…」と、地味に準備をしているけれども、今年は脱力状態。しかも、出店の見通しも無し。秋にマルシェがあれば、炊飯の実演と試食ができないので、手作りマスクを並べようかと思っていたけれども、一つも作れなかったし。ま、こういう時もあって、仕方がないです。

 

 

 プライベートでは、何と言っても、娘の結婚式が終わって、ホッとしています。

 婚姻届けを出して、一緒に生活を始めても、やはり、結婚式は一つもけじめですね。延期か、事によっては取りやめ、と言う話まで出たので、「結婚式を挙げられる」ということがどんなに幸せな事かと思いました。

 二人とも、学生時代も会社勤めもずっと実家暮らしで、社会人として十分なので、取りあえず婚姻届けを出して一緒に生活を始めれば、それから話し合っていけば何とかなると思ったし、二人で何とかしていかなければ、と思ったけれど、…楽しくやっていますね。

 自分たちで何とかして行って下さい。

 

 今、プライベートで気がかりなのは、おばあちゃん(姑)。

 3月から新型コロナウィルスの影響で施設に面会に行けなくなって、介護認定が要介護5になってしまったのに、面会できない状態が2カ月、3ヶ月と続いてしまっています。施設の方々も、毎日、いつも以上に気を遣っての介護なので大変だと思います。…確かに、要介護5のお年寄りを外部の人と接触させるのは避けたいでしょうね。仕方がないかな。毎日、お世話してもらえて、ありがたいと思わないとね。何しろ、自分の健康状態さえ思うようにならないのだから。

 

 

 新型コロナウィルス、早く終息してほしいものです。

 

 庭の草むしりもしないといけないし、クックパッドのレシピ投稿に、手作りマスク…、なごみおばさん、早く元気になぁれ。

 

                     以上、今月の反省でした。