連休中に谷汲へ鮎を食べに行ってきました。娘夫婦と旦那さんのご両親にも声をかけて、今年は6人です。
天気にも恵まれたし、眺めのいい窓側の席だったし、…ただ、「子持ち鮎を食べに行きませんか？」と誘ったのに、一匹目の甘露煮だけにしか卵が入っていなくて、どうやら少し時期が早かったみたいです。ナビの去年の履歴は10月6日になっていました。
でも、産卵前の脂がのって一番美味しい時期だったみたいです。小魚が苦手で、始めは苦戦していた娘の旦那さんが、食べ終わって一言、「美味しかった！」。彼は違いの分かる男です。
鮎を食べてから、腹ごなしに華厳寺へ足を延ばしました。最後の階段はきつかったけれど、爽やかな秋風が吹いて、有酸素運動。
旦那さんのご両親には、名古屋から来ていただいて、ありがとうございました。次の機会には、子持ち鮎の時期にご一緒できたらと思います。結構、これが難しくて、季節のいい秋は、他用が色々入るし、他に色々美味しくなる季節でもあるから、相当、「子持ち鮎！」という情熱を持っていないと難しいです。