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今月の反省 R2.11月

 11月も末なので、今月の反省をします。

 

 今月は、10月と入れ替わったような暖かい日が続いて助かりました。心配されていた新型コロナの感染者はものすごい人数になってしまいましたね。強力に外出を控えた生活をすれば感染者数を減らすことができることが実証済みなだけに悩ましい事だと思います。これから寒くなるとどうなることやら、心配です。

 

 今月の和(なごみ)企画は、門の工事のために自宅販売日のほとんどをお休みにしてしまいましたが、バタバタと色々やっていました。

 

 「レン炊 一膳隊」の「炊き方のコツ」の作り直しがようやくできました。先月、白茶碗から黒茶碗に変えて画像を入れ替えて、今月に入ってようやく印刷屋さんに出しました。今月中旬までは、これといった成果はこれだけで、気持ちは焦っても中々できなくて、今日、ようやく、BASEショップで販売にこぎつけました。送料を調べたり、色々と、形として見えるようになるまでの下準備をしている時は、何もできていないようでもどかしいですね。

 

 今月もパテントセミナーに行きました。テーマは意匠で、これからの出願は権利期間が25年に変更されたとか、関連出願の事とか、有意義でした。それと、他のセミナーにも参加しました。これが結構大変で、情けないほど自分のレベルが低くて、お荷物おばさん状態です。詳しい事は来月までナイショです。

 

 木曾川商工会で会報にチラシを入れてもらえるようになったので、申し込みました。「レン炊 一膳隊」のチラシもようやく作りました。それと、和(なごみ)企画の事業者チラシも作って、印刷に出しました。

 

 「レン炊 一膳隊」のチラシを作ったので、店舗で取り扱ってもらえるように営業に行きたかったけれども、来月にすることにしました。

 

 あれもこれも、と思っているけれども、なかなかできないような、少しづつで来てるような、です。

 

 

 プライベートでは、

 

 今月初旬に息子の所へ行きました。

 4月に行こうと思っていたけれども移動制限になってしまって、5月末に娘の結婚式に来てくれたけれど、お盆も愛知県と大阪が新型コロナの第2波だったので来るのをやめてしまったので、一度、行きたいと思って、都合をつけて夫と行った来ました。

 何だか、何もかもが上手くいっている様子でした。こういうのは、実際に顔を見たり、部屋を見たりすると、納得がいきます。メールや電話やラインビデオがあるからと言っても、リアルは全然違いますね。

 

 それと、3日前に、喪中はがきが届きました。

 大好きな伯母が、夏に亡くなったそうです。101歳。

 6月に娘が結婚したことを葉書で知らせて、コロナが落ち着いたら会いに行くと書いたのに、残念です。

 何故、知らせてくれなかったのだろう?と思ったけれども、3人の息子とそのお嫁さん、孫たちもみんな結婚して曾孫も何人もいるから家族葬でも結構な人数なのだと、コロナのご時世では、ごく身近な人だけしかしかたがないのでしょうね。

 伯母と最後に会ったのは、4年前の6月の末、伯母の家へ行って、一緒に母に会いに実家へ行った時。行くと言ってあったのに母はいなくて、二人で性海寺のあじさい祭りに行ったのが最後。…もう一度、会いたかったな。

 物静かで、穏やかで、頭が良くて、大好きな伯母でした。

 101歳、立派です。安らかにお眠りください。

 

 

 一ヶ月、色々とありますね。

 今年も、残りひと月。

 出来ることを一つづつ。もどかしいようだけれども少しづつ前に進んでいきます。

 

     以上、今月の反省でした。

 

 

 画像は、出来てきた新しい門と、5年前に植えた柚子とレモン。今年、初めて実を付けました。