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今月の反省 R3.11月

 プランターの花をパンジーに植え替え、ゆっくりと冬支度が進んでいます。11月ももう終わりなので、今月の反省をします。

 

 新型コロナは、日本では、ワクチン接種率もあがって、終息を迎えるのではないかと思うほど最近は新規感染者数が減ってきているけれども、海外では、また感染者数が増えているとか、強力な新型株が出現したとか、まだまだ不安材料が無くなりません。

 私だって、経済の立て直しに一役買うために旅行にも出かけたい、とも思うけれども、もうしばらく我慢です。

 

 

 さて、今月の和(なごみ)企画は、

 

 何といっても「木曾川商工まつり」の出店です。事前に届いたチラシに入場券が印刷されていて、開催に至るまでのご苦労を思い知らされました。天候にも恵まれて予想を上回る御来場者だったし、和(なごみ)企画でも何人ものお客様にお買い上げいただけて良かったです。ありがとうございました。

 「レン炊一膳隊」は、去年、販売を始めたばかりだったので、商工まつりで販売するのは初めてだったし、去年の今頃、狂気の沙汰でセミナーに参加して作ったYouTubeで、電子レンジで御飯を炊く様子を見ていただいて、コロナ禍の中でも私なりに色々やっていたのだと、再認識しました。

 

 BASEのブラックフライデークーポンのお知らせもできたし、なかなかできないままにしていたクックパッドの五分粥を五倍粥に訂正もできたし、あと、電子レンジで御飯を炊く時に水を一割多くする理由も、長い間かけて頭の中で漠然とわかってきていたけれども、ようやく、先ほど、文字にまとめてブログにアップできました。

 

 というわけで、今月は色々出来ました。

 

 

プライベートでは、

 

 今月の一番は、息子が一年半ぶりに我が家へ帰ってきたことです。

 大阪なんてすぐそこなのに、帰省すらできず、医療が逼迫していた頃はどんなにやきもきしたことか! 親の心子知らずで、その日に帰ってしまったけれども、まぁ、元気でやっているようで、lineで連絡はしていたけれども、帰ってきてくれて、顔を見るのは、全く違います。

 娘の新居に行って、赤ちゃんとも初対面して、おむつを替えさせて抱っこして写真を撮りました。何しろ、このままでは、50年後の息子の唯一の身元引受人です。息子も、自分で何とかしてもらわないと困ります。

 

 娘の方は、孫が明日で生後半年になるので、子育ても随分と慣れてきたようで、なごみ婆ちゃんの子育て支援も随分と楽になりました。孫は寝返りが打てるようになったし、今日、お座りもできるようになりました。今思うと、生後一ヶ月とか三ヶ月までとかは大変でしたね。普段は仕事で忙しい娘婿さんも休みの日はよく面倒を見てくれるので、娘も助かっています。

 

 どうしてもやらなければいけないことは、…書類が半分作れました。今月中に提出する予定だったので、何とかしなければ。

 

 それと、去年、伯母の喪中はがきを送ってくれた従兄弟から、今年も喪中はがきが届きました。弟さん(次男)が1月に72歳で亡くなったとのことでした。 ショックでした。夏に、伯母の初盆に花を贈って、その時の電話で、「皆さん、お変わりないですか?」と聞かなくちゃいけなかったと思っていたけれども、まさか、そんなことがあったとも思っていなくて、常識的な挨拶もできてない自分が情けないです。

 従兄弟(長男)に電話をしたら、亡くなった従兄弟(次男)の奥さんも元気にしているし、息子さんも娘さんも家庭を持って元気にやっているとのことでした。ただ、従兄弟(長男)の息子さんが5年ほど前に亡くなられたことを知りました。その頃、認知症になった母から「伯母さんの誰かお孫さんが急に亡くなったそうだ」と聞いた記憶があるけれども、母も誰なのかわかっていない感じだったことを伝えて、…なんだか寂しいですね。

 

 

 そんなこんなの一ヶ月で、今年も残すところ、あと一月です。

 

          以上、今月の反省でした。