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今月の反省 R4.8月

 雨が多いおかげで日々草が沢山咲きました。8月も今日で終わりなので、今月の反省をします。

 

 この夏はマスク生活から解放されるかと期待したけれども、コロナ感染者数は高止まりで、まだまだ先のようです。

 

 ウクライナへのロシアの侵攻から半年が経ってしまいました。

 

 コロナも、ウクライナ情勢も、時計の針が元に戻ることはないのですね。でも、コロナだって少しずつ収束に向かう方向へ進んでいます。ウクライナ情勢も必ず良い方向へ向かっていくと思いたいです。

 

 

 

 

 さて、

 今月の和(なごみ)企画は、

 

 相変わらず、なかなか時間が取れない一ヶ月でしたが、孫娘のために作る「御飯のお焼き」を当HPBASEショップブログクックパッドブログにアップできました。

 

 私が和(なごみ)企画の事に時間が取れない中でも、BASEショップにもクックパッド「なごみおばさんのキッチン」にも、毎日、何人かの方に御来店(閲覧)いただいています。ありがとうございます。

 

 秋になったらもう少し時間が取れるようになれば、と思っています。 

  亀おばさん、甲羅の中から少し手が出せるようになった程度です。

 「継続は力なり」と信じて、取り巻く環境の中で、自分なりにやっていくしかないです。

 

 

 

 

 

 プライベートでは、

 

 

 免許更新で、旧姓併記してもらいました♪。

 免許更新時に免許証に旧姓を併記してもらうためには、旧姓を併記した住民票を提出して申請します。そのために住民票に旧姓を併記してもらうには、市役所(または出張所)で、戸籍謄本を添えて旧姓併記の申請をします。

 ということで、旧姓を併記した住民票を作ってもらって、免許更新に持って行きました。旧姓が併記された免許証を見て「これが本当の私の名前!」と思いました。

 

 

 今月の初めに65歳になって、介護保険証が届きました。介護保険料を払うように書かれていたので、ちょっと憮然としましたが、母も姑も介護保険にお世話になっているので、やはりこれはありがたい制度なのだと思って手続きをしました。

 そして、国民年金の請求をしました。リーフレットは5月に届いていたので今月初めに請求出来たけれど、忙しくて時間が取れなくて、お盆過ぎにようやくじっくりと読んで、今月下旬に提出しました。

 

 

 

 

 孫娘は、保育園で「ごちそうさま」を覚えて、こちらへ来る時にもやってくれるようになったし、テレビの幼児番組を見て一緒に踊るようにもなりました。保育園のおかげだと思うし、娘は新米ママなので色々とアドバイスをいただいて助かっています。

 ただ、先月の終わりにコロナ陽性になってしまって、その日のヒヨコ組で4人、次の日には7人で、学級閉鎖になったそうです。乳幼児はワクチン接種もしていないし、マスクもできないので、次々と感染してしまったようです。

 

 孫娘は、先月末から自宅療養10日間という事で、娘は会社を休ませてもらわざるを得ませんでした。保育園へ赤ちゃんを通わせて仕事をしている家庭が、皆、同じ困難に直面したと思います。

 マスクもできない赤ちゃんを母子家庭状態で四六時中看病していたも娘も感染してしまいました。仕方がないです。高熱の中、体調の悪い赤ちゃんの面倒を見る日々が続いて、私も電話で様子を聞いて精神的なサポートをしたり、色々なものを買って持って行ったりしたのですが、大変な苦労だったと思います。

 

 娘の会社は、理解があるのでありがたかったし、先月、面談したお客様とは一か月後という事になっていたそうです。ただ、妊娠、出産、育児、そして職場復帰で仕事と子育ての両立の苦労、と、無理を重ねて来て、先月、体調を崩した後なので心配です。

  今のところ、娘も孫娘も二週間を経てさしたる後遺症も無いようで、暫く咳が続いてだけで、会社や保育園へ通っています。

 

 孫娘は、お盆休み前は体力的に心配だったので早めにお迎えに行っていたのですが、お盆が明けた後は、色々なことが出来るようになってきて保育園が楽しくなってきたこともあるのか、熱を出すこともなく行けるようになりました。

 

 

 

 

 息子は、お盆に帰ってきてくれる予定だったのですが、直前になってコロナの第7波に気が付いて、メールで「どうする?」と尋ねたら「できれば延期で」との返事でした。お盆に帰ってきてくれることを心待ちにしていてコロナ感染者が増加している事と結びつけて考えていなかったんですね。

 

 おじいちゃん(舅)の命日が8月12日なので、毎年、住職さんにお経をあげてもらうのですが、前日に、娘が、ラインビデオで参加するように息子に言ってくれたおかげで、久々に顔を見ることができて、少し話をして、様子もわかりました。

 

 年内はのんびりするそうです。でも、毎週金曜日の午前中に勉強会をやっているとのことで、結構まじめな生活をしているようです。秋になって、コロナ感染者数がピークアウトしたら、こちらに来てくれるという事なので、もう少し待っています。

 

 

 

 

 どうしてもやらなければいけないことは、連絡がきたけれども、不本意な内容だったので、また、何とかしなければなりません。向こうにとっては不都合なことを追及されてくないのでしょうけれど、このままでいいわけがありません。

 

 

 

 

 

 そして、今月、あったこと。

 

 自分に都合が悪い話題になると怒りまくる人がいて、今月、その人と会いました。

 2か月前に会った時に、いくつもの事について、強い口調で「何だ、これは!」「どういうことだ!」と何度も言われたので、そのことについて確かめたかったのですが、怒りまくられて大変でした。あり得ない内容や、そんな風に解釈されるのは不本意な事を、高圧的な口調で何度も言われて、何だか、いちゃもんを付けて絡まれたようなで、恫喝されたと思うしかなくて、嫌な気持が続いて気に病んでいました。

 怒りまくる人を何とか話を聞く態勢にするために、ものすごく労力が必要だったのですが、問題を解決する姿勢が感じられないので、正直なところ、こういう人と話をするのは時間の無駄で、この先、あまり関わりたくないと思いました。

 

 3か月近く前になりますが、別の人で、待ち伏せして飛び出して来て罵声を浴びせかけられた事がありました。その時は、その人の傍らにいた人が、その人に対して「その話、違うよ」と言ってくれたし、私が「こういうこともありましたよ」と伝えたらうろたえていて、結局はその人の勘違いや勝手な思い込みが原因だったようです。

 待ち伏せして飛び出して来て罵声を浴びせかけるって、襲撃ですよね。驚いたし、ショックを受けたのですが、何日か経ってから「結局のところ、あれは単なる茶番劇で、自爆テロだったのだわ」と、うんざりした気持ちになりました。

 

 世の中、色々な人がいるものです。

 

 昔、近所の人に、あからさまな嫌がらせをされたことがあります。夫と「何で?」と不思議がっていたのですが、しばらくするとバツが悪そうにし出しました。何か勘違いが原因だったようようです。本当のことはわかりませんが、その後、その人とは距離をとるようにしています。近所の人だけれども、距離をとっています。

 

 何かあったら、まず、冷静に事実関係を確かめることです。問題を解決するためには、それが第一です。恫喝したり、襲撃したり、嫌がらせをしたりしたのでは、解決できる話もこじれて何ともならなってしまいます。 

 恫喝したり、襲撃したり、嫌がらせをしたりする人とは、なるべくかかわらないようにするしかありません。

 

 

 

 

 世の中、色々なことがあります。

 

 私は、電子レンジで御飯が炊けるようにしたいのですが、大波小波が押し寄せてきてなかなか前に進めません。前を向いてジタバタと手足を動かしたり、甲羅の中の閉じこもって波が収まるのを待ったり、です。

 

 解決していかなければいけないことが、たくさんあるんですよね。

 きちんと解決するためには、じっくりと時間をかけるしかないので大変です。しかし、それ以外の方法はありません。

 

 以上、今月の反省でした。