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今月の反省 R4.9月

 今月はいつまでも暑かったですね。あっという間に9月も末になってしまいましたので、今月の反省をします。

 

 コロナ感染者数はオヤクソクのように減少してきて、第7波はゆっくりと収束に向かっています。これで、秋の行楽シーズンを迎えると人出が増え、寒くなるとインフルエンザと同時流行とも言われています。気を付けねば。

 でも、次第に毒性が弱くなって、ありふれた風邪の一つになるまであと少し、と思っていいのでしょうか?

 

 ロシアのウクライナ侵攻も、ウクライナ軍の反撃が功を奏して形勢が変わってきたとこのと。「プーチンが追い詰められて来ている」らしいのですが、コロナ禍もロシアのウクライナ侵攻も、早く過去のものになりますように。

 

 

 さて、今月の和(なごみ)企画は、

 

 相変わらず、何もできませんでした。心身ともに疲れていて、特に精神的なストレスが大きかった気がします。

 

 そんな中で、木曽川商工会から「商工まつり」の案内が届きました。

 今年は諦めようかと思ったのですが、今月の中旬に「いちのみや物産展」の延長で続けている「いちのみや楽市」に行って、旧知の出店者の皆さんの姿を見て、私も頑張らなくては、という気になりました。

 ということで、11月13日(日)、木曽川商工会館で行われる「木曽川商工まつり」に出店します。

 今月、やったのは、それを当HPブログクックパッドBASEショップのブログで広報したことだけですね。

 

 実りの秋ですから、亀おばさん、いつまでも引きこもっていてはだめですよね。

 

 

 

 プライベートでは、

 

 今月初めに、施設でお世話になっている姑が骨折をしているようだと、掛かりつけのお医者様から夫に連絡が入りました。 姑は92歳で、施設でお世話になって12年になります。

 病院やストレッチャーを予約して、診察の結果、やはり骨折ということで、手術、入院、でバタバタしていました。

 手術は無事成功して、今月下旬に退院して施設に戻れました。今は手術後で寝たきりの状態ですが、しばらくすると車椅子生活に戻れるかもしれないそうです。施設は、介護の設備も整っているし、専門のスタッフさんにお世話してもらえるから、ありがたいです。せっかくなので長生きしてもらいたいですね。

 

 

 孫娘は、お盆休み以降、順調に保育園へ通っています。今月の初めごろまでは、保育園から帰ってから「私は保育園でいい子にしていた!」と言わんばかりに一時間ぐらいおやんちゃをするのが日課だったようですが、保育園が楽しくなってきたようで、それもなくなってきたそうです。

 

 娘の職場復帰で生後10ヶ月で入園させた孫娘が保育園に通えるようになるまでに半年かかりました。

 

 ところが、三連休の前日の夕方、孫娘が40℃近い熱が出たという事で、翌日、娘が病院へ連れて行ったら、コロナではなく、まだ発疹が出てないけれども手足口病だろうとのことだったそうでした。幸い、孫娘の発熱はそれほど続かず、連休最終日に少し発疹が出ただけで済んだのですが、今度は娘が40℃近い熱が出たと連絡が入りました。

 

 娘は翌日も高熱が続いて、会社は休ませてもらったのですが、自分で病院へ行くのは無理だというので、私が娘と孫娘を病院へ連れて行きました。娘も幸いコロナではなく、赤ちゃんの手足口病がうつったのだろうという事でした。大人にうつることは珍しいそうですが、子育てと仕事で大変な日々を続けていたので体力が低下していたのだと思います。

 こちらで休養させて、夕方、送っていく予定でいたのですが、無理そうだったので、一晩、泊まらせて、翌朝、私が娘と孫娘を駅と保育園へ送って行くことにしました。

 娘は、二日間出社して、次の連休も実家で休養を取らせるようために迎えに行ったのですが、その後、手足口病の発疹が出始めて、喉の奥に出来た発疹が爛れて、水を飲むだけでも飛び上がるくらいに痛くなって、飲まず食わずでぐったりしていました。

 幸い、孫娘がおやんちゃしなくていい子でいてくれたから助かったけれども、急の病気の対応で、疲れてしまいました。

 

 娘と孫娘は、アデノ、コロナ、手足口と、次々と襲ってくるウイルスと戦いながら会社や保育園へ通っているって感じです。サポートするこちらもクタクタだけれど、一番大変なのは娘なので、できる限り協力するしないと子供が育ちません。

 

 ということで、あっという間に今月後半が過ぎてしまいました。

 

 

 息子は、「コロナの第7波が落ち着いて来たので、お盆休みの分で、一度、実家へ来てくれないか」と言ったところ、来週、来てくれるそうです。お盆休みの分なので公共交通機関を使って来てもらうことになっています。どうしている事やら、どうするつもりやら、きかせてもらわないとね。

 

 

 どうしてもやらなければいけないことの不本意な結果のその後は、どういう手立てがあるのかを相談に行くのが今月中旬になってしまって、ちょっと面倒くさくて、また、時間をかけるしかないことになってしまった事が分かりました。

 相談に行くのも、他のトラブル対応や、姑の入院の後になってしまったし、孫娘と娘の手足口病の世話もあって、その隙に時間を作って出向くしかないのでなかなかできません。

 

 

 木曾川商工まつりに出店しようと思ったのも、孫娘が熱を出さずに保育園に通えるようになって急に何日も預からなくても良くなったから、という事もあったみたいです。

 

 

 バタバタと何だか忙しくて疲れる一ヶ月でした。

 

        以上、今月の反省でした。