· 

今月の反省 R5.2月

 庭の梅が開花しました。明日で2月も終わりなので、今月の反省をします。

 

 コロナ禍は出口が見え始めまっした。三年前には、「三年くらいはかかるだろう」と言われていて、「そんなに長くかかるの⁉」と思っていたけれど、三年間が過ぎました。世界中が、何回も姿を変えて襲ってくる未知のウイルスと戦いを続けてきて、弱毒化して、どう付き合っていけばいいかもわかってきて、収束に向かっています。

 

 プーチンのウクライナ侵略も、一方的な侵略を受け入れるわけにはいかないとなれば、結束して戦い続けるしかないのでしょうね。戦い続けるしかないです。コロナだって世界中が戦い続けて来たのですから。

 

 そして、トルコの大地震。

 天災地変の厳しさは別格です。ある日突然、日々の営みのすべてを失ってしまいます。

 今回の大地震は地震の空白地帯で起きたとか。日本で言うと、阪神淡路大震災、東北地震、熊本地震、北海道も中越もあって、いつ起きても不思議ではないと言われてきた東海地震が起きないまま何十年も経っていて、地震の空白地帯と言えば、東海地方です。

 とりあえず、備蓄の水のペットボトルを寝室へ持ってきました。

 

 日々が穏やかに暮らせていることを、ありがたいと思わなければ。

 

 

 

 さて、今月の和(なごみ)企画は、

 

 今月は確定申告で、忙しかったです。

 

 そして、ブログアップひとつもできていないのですが、実は結構な時間を費やして文書を作ったり、調べものをしたり、相談してご意見を伺ったりで、色々とやっていました。それをリアクションするにまで至っていないので、何もできていないみたいになっています。

 

 BASEショップの御来店者(閲覧)が毎日、何人もあったのに、それが24日から27日までパタリとなくなって、なんだろう?と思っていたのですが、大学受験の2次試験ですね。新生活好適品なので、合格通知が来たら、お祝いに買ってもらってください。

 

 確定申告書を作って、令和4年は、和(なごみ)企画としては全く仕事に向けることができなくて、売り上げらしきものが見当たらない一年だった事を直視することになりました。娘の職場復帰で急に孫のお世話をしに行くことが何回もあったので仕方がないです。正直なところ、孫のために行ける環境にあることがありがたいし、幸せだと思った一年でした。

 秋に、孫のヒトメタニューモウィルスで一週間連続で面倒を見て、結果、めまいで一ヶ月寝込んで、体力が限界突破してしまいました。年齢的に考えれば、後遺症の残るような病気にならなかっただけいいと思わなければいけないレベルだった気がします。…無理せんとこ。

 

 今年は今年なりに、自分の体力と相談しながら、てやって行きます。季節が良くなったら、マルシェ出店もできればと思っています。

 

 

 

  プライベートでは、

 

 今月の一番は、孫娘が一日も休まずに保育園へ行けたことです。一番寒い季節に、よく頑張ったね。おかげで、なごみばあちゃんは、体力的に厳しい思いをしないで済みました。感染症が保育園で流行ると、何日も休めなければいけないので、当然、娘一人が何日も会社を休むわけにはいかないので、覚悟していました。

 孫娘が随分しっかりとしてきたので、家事支援にもほとんど行かずに済みました。

 

 息子は再就職してくれたのでほっとしています。今月中旬に35歳になりました。大学へ入学した時に18歳で一人暮らしを始めたので、来年で実家で育った期間よりも長くなります。…親としてはいくらでも言いたいことはあるけれど、1人でちゃんとやれて行くから親なんてうるさいだけでしょうね。

 

 夫が今月下旬に67歳になりました。会社勤めは、もう一年、続けるそうです。去年、娘が職場復帰した後に、孫の世話やらなんやらで何かと忙しかった頃は、夫も体力的に大変で、今年で辞めようか?とも話し合っていたけれども、もう一年、続けられそうです。

 

 確定申告書を提出したので、次は、どうしてもやらなければいけないことに時間を費やす番です。暖かくなると、庭の草むしりという新たな敵も現れるけれども、こちらも放っておくわけにはいかないので頑張るしかありません。

 

 ま、こんな一ヶ月でした。

 亀おばさん、少しづつでも前進しています。

 

   以上、今月の反省でした。